子どもと自然学会
Society of the Child and Nature
日本学術会議 協力学術研究団体

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子どもと自然学会

 

 2018年度会費納入のお願い   詳しくはここ  

 

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 子どもと自然学会 第29回長良大会 成功裏に終了いたしました。 

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 子どもと自然学会

 

第30回研究大会小豆島大会のご案内

 

(第一次案内)

 

2019年5月18日㈯・19日㈰

 

子どもと自然学会 香川小豆島大会要項(第1次案内)

2018/12/01   小豆島大会実行委員会(石渡)

 

テーマ「子どもと実験・観察体験-子どもにとって実験・観察体験は価値があるのか-」

 

テーマ設定の理由:

 子どもに実験や観察をさせる価値は、理科教育等教育活動において自明のこととされ、一般的に意欲的な教師ほど実験・観察を行っている。しかし、その「自明」は教える側の論理としての自明であり、子どもの側から見てどのような価値があるかについて、十分データを集め、議論されているとは言いがたい。少なくとも理科教育学の研究においては、それに該当する論文はほとんど見当たらない。

 子どもと自然学会は、1つに「子どもにとっての自然とは」を追究する学会であり、子どもにとって、自然に関わる諸般の事象・所為を子どもの側から解明していくことが求められる。

 今回は、その対象を実験・観察体験とした。「体験」が入る理由は、子どもが学校等で行う実験・観察と研究における実験・観察とが多くの場合意味合いが異なるからである。学校等で行う実験・観察は、すでに方法や結果が明示されていたり、非常に限られた条件のもとで行われるものであり、どちらかと言えば教育的な体験活動とも呼べるものであるからである。そのような実験・観察が子どもにとって価値があるのか、また、あるとしたらどのような価値があるのかを問うべきではないか。

 学校における実験・観察は、現在の日本ではその価値が自明のものとされているのに対し、過去には「不要論」も取りざたされていた。しかし、これについても十分な議論がないまま過去のものとなっている。また、外国に目を向ければ、イタリアでは中学・高校でも理科教育で実験・観察は基本的に行われず、それよりも「哲学」が重要視されている。

 以上のことから、実験・観察体験の価値を自明のものとせず、子どもの側に立ってその価値の有無を明らかにしていくことは、子どもと自然の関係を改めて考える点においても意義があると考える。

 今大会では、シンポジウムおよびミニ講座を通して以下の論点を中心に考えたい。

 

論点:

  (1)子どもは実験・観察体験をどのようにとらえているか

  (2)実験・観察体験に価値があるとすれば、その条件は何か(発達段階も含め)

  (3)より価値のある実験・観察体験とはどのようなものか

 

会場選定の理由:小豆島にある会場となる「星くずの村実験学校」は、藤原学園実験教育研究所が1965年から開設した合宿による実験・観察施設です。日本でも珍しいこの歴史ある会場を見学しながら、学園長に設立意図や経緯の話を聞き、実験・観察の意義を議論することに意義があると考えています。

 

1.日程 (※小豆島内は交通の便があまりよくありません。ご注意を。)

  5/17()  前泊希望者は各自宿を予約してください。 

  小豆島に前泊の場合  フェリー 神戸港発13:30→小豆島坂手港着16:50

  三宮周辺に前泊の場合 翌朝小豆島へ  フェリー 神戸港発8:00→坂手港着11:30

 

 5/18() <第1日目>  

  (オプション:前泊および神戸港朝発の参加者向け11:50坂手港発ツアー)

       通常参加の場合 フェリー 神戸港発11:20→坂手港着14:40

               (徒歩30分または迎車で星くずの村実験学校へ)

 

   15:30 シンポジウム(2時間半)

    「子どもと実験・観察体験-子どもにとって実験・観察体験は価値があるか-」

         (場合によっては、実験講座参観有り(30分程度))

   (基調報告 3名×20分 質疑30分 討論60分)

    パネラー 藤原真也さん(藤原学園長)

         植田善太郎さん(星くずの村実験教室卒業生)

 

         森本雄一さん(科学教育研究所代表・たつの市児童科学技術館職員)

 

   18:00 夕食・入浴  (19:00~20:00 理事会)

   20:00 ミニ講座(実験・観察紹介など 講師募集) 兼 懇親会 兼 入浴

   22:00 就寝

 

 5/19()<第2日目>

   07:00 起床 (早帰り:フェリー 坂手港発07:15→神戸港着10:40

   07:30 朝食 (7:208:20学会総会の予定)

   09:00 フィールドワーク(以下の施設の見学ツアーを予定)

       ①金両醤油工場(9:2010:40

             ②二十四の瞳映画村(昼食兼ねる)(11:2013:20

 

      14:40 坂手港着(解散)

 

      フェリー  坂手港発15:15→神戸港着18:40   

          (次発:坂手港発17:45→神戸港着21:00) 

 

 

  ※フェリー欠航の場合については今後検討する。

 

2.参加のための経費

    宿泊費(128000円?)、大会参加費(1000円、学生500円)

 

    懇親会費(1000円、学生500円) 計10000(一般)9000(学生)

  

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2018年度までの会費納入のお願い

郵便振替:郵便口座

口座番号 00110-4-425968

口座名義 子どもと自然学会 

 

銀行の振込先:三菱東京UFJ銀行 岐阜支店 店番550

  口座番号:0067796

  口座名義:「子どもと自然学会 会長 生源寺 孝浩」(ショウゲンジタカヒロ) 

 

会費 一般会員 2,500円、 学生会員(大学院生を含む)1,000円、子ども会員(高校生以下)500 

 

学会への入退会は事務局長

(大森 享(ススム): oomori.susumu123(at)gmail.com);(at)は@に)まで、ご連絡ください。

 

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藤岡・岩田対談のDVD

 2014年4月26日/27日の「思いを語る会」で行われた

藤岡貞彦・岩田好宏対談「生きることと学ぶこと」

のDVDがあります。


 希望される方は送料と若干のカンパ(実費+α程度)をいただいてお送りします。
子どもと自然学会会員の方は500円 会員外の方は1000円です。

連絡先:子どもと自然学会/生源寺孝浩 はここ